動画編集アプリVLLOを使って
シネマティック風の動画にする方法のひとつを今回解説します。
前回スローモーションについて解説しましたが、その方法と今回の方法を合わせると、よりプロっぽく仕上がります。
今回解説をする
そのもう一つの方法とは
黒枠をつける方法です。
今回はこの方法について説明していきます。
わたしは動画編集アプリVLLOとiphoneを使ってYouTube運営をしています。
他にもオンラインMovie Hacksで、Youtubeの小技や、編集ソフトの動画編集を学んでいます。
最近はスマホでYoutubeを見る方が多いので、(約70%がモバイルユーザーともいわれています)
スマホで完結できるこの方法は、コスパがよく気軽にできるので初心者にもオススメですしもっとレベルアップして副業をしたい方はオンライン学習もおすすめです。動画編集VLLOブロ 誰でも簡単にシネマティック風にする方法
上下に黒い太枠がついている動画をみたことがありますか?
スローモーションと黒枠の、両方使いこなせるようになるとよりかっこいい動画になります!
では早速、黒枠をつける方法を実践で行ってみましょう!
動画編集で黒い枠をつける方法
youtubeのための動画は16:9の画像サイズで撮影をしていきます。
シネマティックにするには、その画像の上下に黒い枠をつけます。
- まずは全体に黒枠をつけるのか、一部の動画につけるのか決めます。
(編集しながら、変更はいつでも可能です) - VLLO画面下の、レイアウトをタップします。
レイアウトの次の画面では何種類か選べるようになっていますが一番基本の
Cinematic2を選択します。
上下に黒い枠がついたら、画面上で厚みを調整する事ができます。
基本のデフォルトよりも少し浅くすれば、美しい画面がより見えますし、好みで調整します。
黒い部分にテキストをのせても良いですよ!
実は黒だけではないレイアウト機能はいろいろ使える
このレイアウト機能を使って、黒枠をつける方法は何パターンもあります。
画面半分を黒くしてしまう方法から
さらに色を変更もできます。
先ほど使った、レイアウトのとなりにあるバックグランドをタップすると
たくさんのキレイなカラー
デザイン
ぼかし(ブラー)も設定できます。
ぜひいろいろ試して個性のある動画を作ってみてくださいね!
まとめ
今回は動画に黒枠などをつける方法について解説してきました。
VLLO を使えば、スマホやiphoneだけで編集もできるので、気軽に動画編集をしたい方にはおすすめのアプリです。
今回の枠をつける方法もぜひ動画編集に取り入れてみてくださいね。
iPhoneのカンタンな撮影のコツについてもこの記事で解説しています!
この瞬間逃したくない!という時に使えるテクニックです
よかったら読んでみてくださいね!