アプリでの動画編集が終わったら、デバイスに保存をして動画を見れるようにしたり
他のSNSで共有したりと、用途は様々です。
出来上がった動画をみるために、【動画編集アプリVLLO】では抽出を行います。
これが完了すると自動的にデバイスに保存されるので、今回はその流れを説明していきますね。初心者でもわかりやすい内容となっているのですぐ実践に生かしてください。
私の作っている動画の一部です。私はVlogタイプの動画で海外生活の様子を発信しています。
もしよかったら参考にご覧ください。
SNSへ共有する前に画像の抽出
VLLOで動画編集が終わって、抽出するときに、いくつか設定が出来ますので、できるだけ自分の理想の設定にして動画クオリティを上げていきます。
- 解像度
- フォレームレート
- アラーム
まず解像度について説明をすると解像度とはピクセル(縦横)の画素数で
高ければ鮮明で詳細な高画質になります。
最近はYoutubeをみていると、画像がキレイだなと思うのは1080P以上の動画で
フルHDがまさに1080Pであり、4K画像も多いです。
ビジネスけいやセミナーの資料を伝えるような動画であれば480~720Pの設定で十分かと思いますが
景色やより、美しく見せたい動画であれば1080以上がおすすめです。
4Kなど高画質になればなるほど、データが大きくなり、アップロードするのにも時間がかかります。スマホのストレージは大きい方が動画編集の際には便利です。
動画の解像度を確認
動画編集アプリVLLOではこの中から選択することが出来ます
- 低画質 640ー360
- 中画質 1280-720
- 高画質 1920-1080
- 最上 3840-2160
最上を選んでしまうとデータが重くなって読み込めなくなることもあるので、
高画質の1920-1080このあたりで設定すると10分ほどで抽出が済みます。
出来上がる画像もなかなかキレイです。
最上に設定すると、約10分の動画でもかなり時間がかかりました、、
スマホのストレージが小さいと受け付けてくれないこともあります。
フレームレートを確認
VLLOではフレームレートを18から60で選ぶことができます。
フレームレートとは映画では24が使われているそうで
色を鮮やかに見せたり滑らかに見せたいので私は60fpsにしています。
多くの選択ができるので、いろいろ試してみるのも楽しいかもしれません。
動画編集アプリvlloでは30がデフォルトになっています。標準設定だとスムーズに抽出できると思います。
値が大きくなればなるほど、動きが滑らかに見えます。
映像の見た目に影響するので、自分の理想の設定ができればいいですね。
保存後すぐにSNS共有ができるアプリ
抽出が済むと、すぐにSNSへの共有画面が出るのでそのままfacebookやインスタグラム、youtubeへ共有ができます。
その他Air Drop、メールやLINEへも送ることができます。
VLLOはすごく便利にできてまだまだ手放せないアプリです。
最後に
今回の共有については以上ですがいかがでしたか?
動画をシェアすればたくさんの人に楽しんでもらえるので
ぜひ今回の記事の内容を参考にしてみてくださいね!
こちらの記事では動画編集を副業にして稼ぐヒントを記事にしています。わたしが実際に学んでいるオンラインスクール、Movie Hackshは 質が良いのに業界最安値となっています。