2021年のYouTubeはどんどん盛り上がりを見せてきていて
これから始めてみようという方も多いと思います。
インスタやTikTokでも動画が増えてきてるので
今までよりももっと人と差をつけたいのではないでしょうか?
今回は動画制作を始める方にぴったり合いそうなおすすめカメラと周辺機器を
紹介していきます。
予算をできるだけおさえつつ、良いものを購入したい方にも役立てる内容となっています。
こちらはわたしが運営しているチャンネルの動画です。
2020YouTube始める方におすすめのカメラ周辺機器レビューも紹介
まだ何も持っていない方にあるとより便利なもの・必要なもの
ざっくりこれらが参考になりますが、すべて揃える必要はありません。
少しずつ揃えても良いです。どんな動画を作るかでどれが必要か決まってきますよ。
- カメラかスマホ
- ノートPC
- SDカード、HDD
- モバイルバッテリー
- 三脚やジンバル
- マイク
- カメラ機材バッグ
おすすめのカメラや周辺機材をひとつずつ紹介しますね!
GoPro Hero Black7~9
Gopro8が一番新しいですが、評判はそこそこといったところでGoPro7から大きなアップグレードはありませんでした。
まだまだGopro7が使い勝手よく、私のチャンネルでも優秀なアクションカメラとして活躍してくれています。
予算を少しでもおさえたい方はひとつ前のGopro7を購入もありだと思います。
GoproひとつあればYouTubeを始められるくらい魅力が詰まっているんです!
GOPRO GoProHERO8 Black CHDHX-801-FW
Goproは優秀な機能がたくさんあり、ここでは紹介しきれないのでわたしが普段使っているGoprohero7Blackを、別の記事でも解説しています。
IPhone 11Pro
私がメインで使ってるのがIphone11pro(Max)です。
SIMフリー iPhone11 Pro 256GB ゴールド
サイズMaxを選んだ理由は
スマホで撮影、スマホで編集、アップロード
これで完結したかったから少し大きめを選びました。大きくて手振れがほとんどなく、安定しています。それがよかったなと思う大きな点です。
スマホだけ、低予算で始めて、軌道に乗ってきたら色々とこだわりながら時間や予算をかけてもいいと思います。
どんなチャンネルを目指したいかによりますが
ずっとスマホで続けて50万人登録以上のユーチューバーもたくさんいますのであなた次第で続ける事が可能です。
わたしが使っているiphoneの編集アプリについてはこちらの記事を参考にどうぞ。
Sony α6400
ソニーα6400は実際に私も使っっています。この動画のオープニングとドリンクのシーンなど60%くらいはα6400で撮影しました。
伝わるといいのですが。
そしてこのa 6400をおすすめする理由は
ソニーのカメラが欲しいなあと思った時に
ミラーレスで、コスパがよくて、写真もキレイで、ビデオもよくて、と考えた時にこれが当てはまりました。α7だともっと高いです。。。
α6400は金額も10万くらいなのでこれからYoutubeを始める方には、手が届きそうな金額設定になっています。
もう少し余裕があれば、キットレンズ意外にもうひとつレンズを購入すれば、作品がよりレベルアップできますよ。
このα6400
ほぼ満足している機種ですがひとつだけ気になったデメリットは
手振れ補正がない点で、しっかりと握り締めて撮影しないと画面がかなり揺れます。3万円ほどのジンバルを別購入して使っています。
最新機種のα6600は手振れ補正を搭載しているので少し金額は上がりますが
機能に満足できそうです。
SONY デジタル一眼カメラ α6400 ILCE-6400Y(B)
SONY ミラーレス一眼カメラ ILCE-6600 ILCE-6600M
SanDisk Extreme PRO
GoproにもミラーレスカメラにもSDカードはこちらを使っています。
大切な写真データのので多少費用がかかっても、安心のメーカーを使うのがいいです。
メーカー推奨なので、わたしはこのSanDiskを愛用しています。
私は楽天で並行輸入品として販売しているものを購入しました。
アマゾンでも購入できます。
128GB SDXCカード SDカード SanDisk サンディスク ◆
実際に使ってみると不備もなく満足しています。プロの方はもっと上のグレードの商品を使いますが
私はこちらで十分です。
Goproでも推奨メーカーになっていることも安心な要素で、ドローンにも使えます。
Sony ZV-1
Sony ZV-1はたくさんのユーチューバーがレビューで絶賛しているカメラで
VLOGのための優秀カメラと喜びの声が多いです。
金額も10万を切っているので、ユーザー目線で購入しやすさも考えられていると思います。
Sony ZVー1の私が注目している機能が
- 美肌モード
- 商品レビュー設定
- バリアングルディスプレイ
購入をためらっているデメリットな点
- 充電や、データ転送のソケットがmicroUSBタイプで
タイプCではない点です。
ケーブルを忘れないようにしないといけませんね。
もう一点は
- レンズを交換したり広角な写真は取れないところです。
コンパクトにこれ一台でVlogをたくさん撮ってYoutube始めるぞ!写真にはこだわらない!という方には完璧な1台です。
USBーCリーダーSanDisk
Amazonのカスタマーレビューで4.4獲得しています。
楽天でも、量販店様が取り扱っているので安心して購入しました。
このUSBーCリーダー私はGoproのデータをPCに一気に読み込む時に使っています。
GoproのデータはiPhoneアプリでも読み込めますが、データが多いときこのリーダーが活躍します。
読み書きスピードは高速で、安定しています。
ソケットはタイプCなので最新Macにぴったり合います。
サイズもちょうどいい、バッグのポケットに入ってても無くさないサイズ感です。
MacBookPro 16インチ
動画編集をいずれPCでやってみたいと考えているなら、MacBookPro16インチが口コミでもレビューでもおすすめです。
MacBookProを購入しておけば大は小を兼ねるで、将来的にもパフォーマンスがいいです。
私はブログのためにMacBookAirを使うことが多いですが、proとは格段違います。以前はProを7年くらい使っていました。
これがあればほぼ全てのことができます。
APPLE MacBook Pro MACBOOK PRO MVVL2J/A
少し安く購入することもできるのですが、修理品なので時期とタイミングによりますし
クオリティが高いのでほんの少しだけお値引きといった感じです。
Osmo Action DJI
見た目はGoProにすごく似ています。
ケータイとつなげてセルフタイマーや表情を確認できます
魅力は機能がGoproと変わらないのに、金額が低いことです。
水深も11メートルまでですが
実際のところそこまで潜るのはわずかな人達に限られると思います。
DJI OSMACT アクションカメラ OSMO Action
カメラバッグ
カメラバッグは基本なんでもいいと思いますが、手があくようにショルダータイプを選んでいます。
繊細機種をしっかり守ることと、コンパクトでショルダータイプがカギです。
参考にですがこのように中身が仕切られていて、クッションが入っていると
交換レンズも安心して持ち運びできますね!
まとめ
今回は2020YouTubeにおすすめのカメラと周辺機器について紹介させていただきました。
私からのおすすめとレビューは参考になりましたか?
私も、カメラの知識があまりないまま始めましたが、楽しいことなので続けられています。
素敵な思い出や風景や、知識をYouTubeで発信するのはすごく楽しいことで、将来に残る財産とも考えています。
スタートの1歩に立ったあなたはすこしでもライバルと差を付けられると思います。
#動画編集をはじめたなら、もっと上手になりたいや、副業をしたいなど
目標が出てくると思います。
基礎をオンラインで学び、挑戦してみるのも良いですね。
未経験から副業で稼げるスキルを最短で身に付ける事ができるスクールもあります。